階段で降りて来た時に見えるパイン無垢材。
床の張替&塗装完了( ̄^ ̄)ゞ
これまでの記事で「建築トラブル」と分かりやすくタイトルをつけていますが、施主である私達も全然怒っていなくて、ビルダーさんも誠意ある対応をしてくださったので“トラブル”という言葉は当てはまらないかも。
張り替え後も最初と同様、音鳴りもソリも隙間もなく(´▽`) ホッ
ずーっと眺めていたくなる可愛い床です♪
パイン無垢材の自然な香りで癒されます。
吹き抜けのシミだらけだった床もキレイに♪
私の目線から見たキッチンからの眺め。
…施主検査の時、リビングの床はシミだらけ。
修復によってさらに黒い部分が広がって、どんどん私たちの思い描いている床とは違った姿になっていき、暗~い気持ちになっていました。
アンティーク好きな方は、ワザと経年変化した状態にエージング加工?とかされていますし…私もそう考えよう、なんて思ったりもしましたが(⌒-⌒; )
床の張り替えを決定して下さったビルダーさん、優しい言葉をかけて下さった棟梁、大工職人さん、塗装職人さんに心より感謝の気持ちでいっぱいです。
このウォルナット色は、経年変化で白さが増していくので、さらに私たち夫婦好みの薄めのウォルナット色になっていきます。
無垢材の自然塗装ならではの良さを楽しみつつ、丁寧に仕上げて頂いた床を大切にしていきたいと思います。
いよいよ明日、引き渡しです。